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003投資信託のリスクとは? アーカイブ

投資信託のリスクについて

今、資産運用の方法として投資信託が人気を集めています。
人によってさまざまな目的がありますが、
「老後の蓄えにしたい」
「新居購入資金にしたい」
「結婚のための資金にしたい」
「自分のおこづかいを増やしたい」

と言ったところでしょうか。
以前は証券会社でなくては買えなかった投資信託が、今では銀行、保険会社、そして郵便局でも買えるようになったので、より身近に感じられるようになりました。
投資信託は運用をプロのファンドマネジャーに任せられることや、少額からでも投資できることなどが注目されてきて、「投資信託は初心者でも簡単に購入できる」というイメージがあります。

しかし、初心者だからこそ、頭に入れておきたいのは投資信託のリスクについてです。
ここでいうリスクとは、儲けの不確実性・儲けのブレ幅のことです。
元本割れすることもあり普通の預貯金と違って、元本が保証されているわけではないのです。

リクスとリターンは正比例するようになっています。
ハイリスクの場合はハイリターンとなり、儲ける確率は高いですが、それだけ損をする確率も高いということです。

【投資信託の4つのリスク】
1.信用リスク・・・・・・・・・・投資先が破綻してしまった場合、資金を回収できないこともあります。
2.価格変動リスク・・・・・・・・株式や債券の価格は毎日変動します。それにともなって、投資信託の基準価額も変動します。
3.金利変動リスク・・・・・・・・債券は市場金利が上がれば価格が下がり、金利が下がれば価格が上がるという特徴があります。金利の変動は債券に投資する投資信託の基準価額に影響します。
4.為替変動リスク・・・・・・・・海外投資信託を買ったとき、基準価額は円で評価するため、円高が進めば為替差損が、円安が進めば為替差益が生じます。

これらのリスクは投資先によって違います。
投資信託を購入する時は、先ずその商品が何に影響を受けやすいのかを考える必要があるでしょう。
適切な知識を身につけて、自分の目的やリスクの許容度に合せた資産運用をしたいものですね。

株式型のファンドタイプ

国内株式型のファンドタイプは、投資信託の中で、東証1部、東証2部、店頭市場など、日本国内にいくつかある株式市場で取引されている株式に投資して、その値上がり益を追及しようとする事を目的としたファンドです。
株式型のファンドは、個々の商品の運用方針や組み入れ銘柄、投資する対象をきちんと把握したうえで選ぶのが賢明でしょう。
組み入れる株式の中には、複数の市場に幅広く投資する商品もあれば、特定の市場や業種に絞ったものもあり、それぞれリスクとリターンの度合いも少々異なります。


株式は株式市場全体の動向、及び個々の企業の業績などの影響を受ける為、短期的に考えると大きな値上がりが期待できるという面がありますが、逆に大幅に値下がりするというリスクもあります。
しかし長期保有を考えれば株式のリターンも安定化する傾向があるので、一時的な値動きに動じる事なく時間をかけて運用する事が重要です。


国内株式型の投資信託は、商品によってはハイリスク・ハイリターンのものもある事からある程度資金に余裕のある人に向いているのではないかと思われます。
そして理想は最低5年以上保有している事です。

投資信託は、一般的には長期で継続的な投資が有利といわれています。
若い時から老後に向けての蓄えを始めたいと考えている人や、数年先にマイホーム等の高い買い物を購入しよう
とお金を貯めている人には特に向いています。

又、まとまった資金がなければ、少しずつ積立投資する方法も考えられます。